「現代の京友禅の美展」 開催中
こんにちは、伝統工芸館のくまモン大好き
くまモンおじさん で~す。
いましばらくは寒い日が続きそうですが、お元気ですか。
いよいよ
紅葉シーズンも本格的となってきました。
この時期にふさわしい展示を、ということで、
熊本県伝統工芸館では、12日(火)から、2階企画展示室で、
「現代の京友禅の美展」を開催中です。
京友禅は、江戸時代17世紀終わり頃に誕生した、日本を代表する染色品です。
入り口からの写真です。
展示室内の様子です。
展示品とは別に、ショール、バッグ、がま口、カード入れ、眼鏡ケース、扇子入れ、など、小物の
販売もいたしております。
こちらもどうぞご覧ください。
今回は、
京友禅協同組合連合会伝統工芸士会(五代 田畑喜八会長)のご協力により、
現代を代表する京友禅作家さんの着物や帯など57点を展示しています。
着物以外にも、京友禅の制作工程を、写真等でわかりやすく紹介しています。
展示室は、いつもと違い、とても華やかな雰囲気になっていますよ。
なお、展示品は、作品の入れ替えがあり、11月26日(火)から新しい物になります。
12月8日(日)までの開催です。
この機会に、多くの皆様に現代に生きる
京友禅の魅力をご鑑賞いただきたいと思います。
それでは、またねー。
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