こんにちは!
熊本城横、
熊本県伝統工芸館の
リコピンです!
本日6月23日(月)は
工芸館は
休館日です
明日からの週替わりの展示の準備が行われています
平成26年6月24日(火)~6月29日(日)の週替わりの催し物のご案内です
開催期間
2014年6月24日(火)~6月29日(日)
9:00~17:00(最終日は16:00まで)
〈1階展示室〉
松永優 藍染色展
松永優(埼玉県)
伝統工芸館での6回目の個展。本物の藍の色にこだわりながら、金銀箔を染めるなど、
この時代の感覚を表現したいと思います。ご高覧ください。
〈2階展示室A〉
染と革のおやこ展
大久保佳子(兵庫県)
シンプルな革のバッグと小物、何度も染めかさねたストール・のれん・タペストリーを出展。
簡単な体験教室も開催します。
〈2階展示室B〉
備前焼 太田篤 作品展 「造形と窯変の美」
太田篤(岡山県)
独自の造形で良質な粘土と松割木で創り、焚き込んだ花器・茶器・食器など約200点を出品。
花を引き立て、食を楽しむ品々をご覧ください。
25日(水)~〈地下展示室 和室〉
古布と着物の染織展
中島貴利(福岡県)
明治初期の藍木綿「筒描(つつがき)」をはじめ、大島紬・結城紬・久留米絣など日本各地の
染色の今昔着物の他、絹・木綿・麻の古布はぎれなど約300点を展示販売。
〈地下展示室 洋室〉
着物服・古布小物・古布染め(墨染め・柿渋)
谷口美智子(福岡県)
古布を使い、服・バッグ・帽子・日傘・小物などに新しく作り変え、
今の時代に合った1点物を展示販売します。
2階企画展示室では
6月24日(火)より、新しい企画展示会を開催いたします
―第43回伝統工芸―
日本金工展 in 熊本
日本工芸会金工作家並びに一般金工作家を対象に全国から公募された
作品のうちの入賞及び入選作品や、重要無形文化財保持者・鑑審査委員・特待者の作品など、
日本最高峰の作品を108点展示します。
また、若手金工家へ門戸を広げる試みとして、30歳以下の金工作家を対象にした
「21+部門」を新設し、この部門の入賞・入選作品を約30点展示します。
他にも、出品作家による小品展を開催し、即売も行います。
【開催期間】平成26年6月24日(火)~ 7月27日(日)
【会 場】2階企画常設展示室
【入場料】一般210円・大学生130円・高校生以下無料
6月24日(火)は
10時より
開会式、
10時30分より
開場
開場とともに、
・井尾建二氏(金工家・第43回展 実行委員長)
・北村眞一氏(金工家・第43回展 副実行委員長)
のお二人による作品解説を行います
今週も皆様のご来館を心よりお待ちいたしております
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