2012年04月21日
忠清南道の陶芸の美展から
こんにちは 伝統工芸館の館長です。
今日は風が強くなってきましたね。
ところで 工芸館では現在「忠清南道の陶芸の美」展(~5/6まで)を開催しています。
この展覧会を開催しようと思ったのは、昨年の6月に遡ります。
韓国の百済王朝があった忠清南道を訪れ、窯元で現在の陶芸家数名の作品を拝見したときに
やはり日本の陶芸と相通じるものがあるなと強く感じました。
工芸ファンの方なら御存知のことですが、
もともと、かつての朝鮮半島の陶芸が日本の陶芸に大きな影響を与えています。
ですから今日の韓国の陶芸を見て日本の陶芸に相通じるものを感じたとしても
何ら不思議ではありません。
そういうわけで熊本県民の皆様にも是非御覧をいただきたいと思った次第です。
展覧会の作品の中から ここでは2点を写真でご紹介させていただきます。
その他の作品は是非会場で御覧ください。

今日は風が強くなってきましたね。
ところで 工芸館では現在「忠清南道の陶芸の美」展(~5/6まで)を開催しています。
この展覧会を開催しようと思ったのは、昨年の6月に遡ります。
韓国の百済王朝があった忠清南道を訪れ、窯元で現在の陶芸家数名の作品を拝見したときに
やはり日本の陶芸と相通じるものがあるなと強く感じました。
工芸ファンの方なら御存知のことですが、
もともと、かつての朝鮮半島の陶芸が日本の陶芸に大きな影響を与えています。
ですから今日の韓国の陶芸を見て日本の陶芸に相通じるものを感じたとしても
何ら不思議ではありません。
そういうわけで熊本県民の皆様にも是非御覧をいただきたいと思った次第です。
展覧会の作品の中から ここでは2点を写真でご紹介させていただきます。
その他の作品は是非会場で御覧ください。
Posted by 工芸館スタッフ at 13:12│Comments(0)
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